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琉球絣
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●琉球絣とは
琉球絣    絣の発生は定かではないが、外国との交易により伝来したといわれる。     沖縄の絣のことを総称して琉球絣と呼んでいるが戦後、南風原町に機業(きぎょう)が集中するようになり南風原の絹絣織物が沖縄の絣を代表 するようになる。

 絣は約600種類もの模様があり、自然や生活の道具から形を取り入れてきた。

 1609年琉球は薩摩の支配下になり貢納布が義務付けられたため、宮古、八重山、久米島には王府から御絵図と呼ばれる図案が送られ忠実に織られた。     絣は、柄の大きさ、色で身分の差を区別し、多彩な色彩や柄は士族以上しか着用を許されず、一般庶民はおもに紺絣を着用していた。


絣括(かすりくくり)には、琉球独特の手括りがある。また、絵図を基に墨付けして種糸を作る絵図法、摺り込みと織り締めがある。南風原の絣は、図案を基に絵図法を用いて製造されている。琉球絣は御絵図を元に展開させ工程も分業化し生産されている。

染料にはおもに琉球藍、福木、スオウ等が用いられる。


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