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空手道基本型制定記念
▲空手道基本型制定記念(1937年)
前列右より宮城長順、花城長茂、屋部憲通、喜屋武朝徳。後列右より仲宗根源和、知花朝信、真栄城朝亮、城間真繁。
 沖縄古来の武術「手(ティー)」と、中国伝来の「拳法」が融合し発展したものが空手の原型と言われている。

 その空手が沖縄で大きく発達するきっかけとなったのは、尚真王(1477年〜1526年)の中央集権化による「禁武政策」と、薩摩の琉球侵攻(1609年)であると言うのが定説として今日に伝わっている。

喜屋武朝徳
▲喜屋武朝徳(左から2人目。1941年)
  その後、いわゆる「近代空手」として体系化され発達していくのだが、それには首里手(ティー)の「松村宗棍(1809年〜1899年)」、泊手の「松茂良興作(1829年〜1898年)」、那覇手の「東恩納寛量(ひがおんなかんりょう1853年〜1915年)」などの中興の祖によるところが大きい。

 明治後期(1908年)、「糸州安恒(1831年〜1915年)」によってまとめられた「唐手十ヶ条」が沖縄県学務課に提出され、唐手は学校体育の現場にも取り入れられるようになり、「一子相伝の秘密主義」から社会性をもつようになった。
沖縄空手の歴史

ナイハンチの型
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