| |
![]() |
|
|
人頭税、15歳から50歳までの男女一人一人に、田畑の面 積とは関係なく、頭割りに税を課す。それが、宮古・八重山では、1637年に制度化されていた。老いも若きも体が弱い人にも均等に課す悪税、悲痛な税制であったといわれる。一方で税率でいえば、沖縄本島や本土と大差ないという解釈もある。しかし、役人が百姓などに不当な扱いをし、その特権によって、税を多く徴収していたことが、島民を苦しめていたのではないかとされている。また与那国には、トゥング田やクブラバリなど、人頭税のための人減らしをした、悲惨な歴史の場所が今も残こっている。しかし、この人頭税も、1903年には廃止された。 |
|
|
|||||||||||