カイダ・ディとかカイダージとも呼ばれる、与那国で古くから使用されていた象形文字である。しかし、いつから使われていたかについては不明である。 かつて、文字を知らない島民に対して、役人が徴税のための数量計算に用いたといわれていて、その後、日常生活にまで広がったという。このカイダ文字は、明治時代に小学校令が布かれるまで用いられ、その正確さは、役人の貢納物記帳を訂正させるほどであった。
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